こんにちは!
オンラインダイエットサポートの町田耀大(マチダヨウタ)です。
今日は、超早起きで朝5時からツイッターを更新しました(笑)
冬の空は透き通っていて、早起きすると気持ちがいいです^^
前日に飲みに行く誘いがありましたが、強い意志を持って断りました。(実際は揺らいでました^^;)
では、今回は炭水化物の少ない食品を上手く活用する事によって、ダイエットを成功させる記事です!
そもそも炭水化物ってなに?
僕たちは、筋肉を動かして普段生活をしています。
椅子から立つ時も、電車が来るのを待って立っている時も、階段を登る時もです。
その筋肉を活動させるのに、必要不可欠なのが「炭水化物」です!
炭水化物は、筋肉を動かすだけではなくて、脳のエネルギーにもなります。
なので、車でいう「ガソリン」みたいなものです。
身体には必要不可欠です!
炭水化物が少ない具体的な食品とは?
必要不可欠だといっても、炭水化物を摂り過ぎると、結果的に脂肪になってしまいます。
今回の記事では、炭水化物が少ない食品で痩せることが、1番の目標なので、行動に移しやすいように、具体的な食品をご案内します。
まず、大きな括りとしては、炭水化物が少ない食品はこちらの項目になります。
・肉類
・魚介類
・乳製品
・野菜
この4種類が僕のお勧めする、食品のカテゴリーになります。
もっと具体的にいうと、「鳥の胸肉のソテー、マグロの刺身、レタスとツナのサラダ」とか良いですよね^^
炭水化物が少ない食品だと痩せる理由!
続いて、炭水化物が少ないとなぜ痩せるか?ということについて、今度はお話していきます。
炭水化物は、「糖質+食物繊維」で構成されます。
そして、食物繊維は消化されずに、体外に排出されてしまうのに対して、糖質は摂り過ぎると、脂肪として身体に貯蓄されてしまうんです。
なので、炭水化物量が少ない食品を、積極的に食べることで、脂肪が貯蓄されにくい食事ができるわけです^^
気をつけなきゃいけない炭水化物の食品!
先ほどは、積極的に食べた方が良い食品をあげましたが、今度は気をつけないといけない、炭水化物が多い食品です。
・ご飯類
・パン類
・麺類
・菓子類
・根菜系の野菜
こちらのカテゴリーになります。
美味しいものばかりですね!
後ほど、なぜこの食品たちが美味しく感じるかも、ご案内いたしますね^^
炭水化物の多い食品を摂る時はビタミンB1も摂る
炭水化物が多い食品をたくさん摂ってしまったら、先ほども言ったとおり脂肪になります。
なので、脂肪にしない為には、なるべく糖質の代謝を高める必要があります!
特に糖質の代謝をスムーズにしてくれる、栄養素はビタミンB1です。
いきなり「ビタミンB1を摂れ!」と言われても、なに摂れば良いの?って感じですよね。
具体的な食品でいうと、「豚肉・鰻・卵」です!
鰻はそんなにしょっちゅう食べる感じではないので、豚肉と卵が現実的かもしれませんね!
炭水化物が少ない食品だけ摂っていても幸せになれない!
先ほど、なぜ糖質が多い食品を食べると、「幸せな気分」になるかというのを、後ほどご案内します。といっていましたよね!
今からご説明します。
炭水化物に入っている糖質を食べると、「セロトニン」というホルモンが分泌されます。
このホルモンが、分泌されることによって、「多幸感・安心感」を得ることが出来るといわれています。
イメージしてもらうと、とてもわかりやすいのですが、会社で嫌なことがあった時や、すごく疲れている時って、「甘いものが摂りたくなりますよね?」それは、甘いものが食べたいんじゃなくて、セロトニンを分泌したいんです!
現代社会は、「ストレス社会」といわれているくらいです。
特に日本人は真面目な性格なので、世界的にみてもストレスを多く感じている人が、とても多いようです。
なので、炭水化物をゼロにするというよりは、程よく摂るということが大切です。
身体が痩せると嬉しいかもしれませんが、「心も一緒に痩せてしまう」と身体が綺麗になっても、幸せではないですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました^^